12/18「シュトレン食べ比べ」開催レポ 中編
12/18開催の「シュトレン食べ比べ」実食レポ、中編です。
こちらは「のたり」さん
お店が糸島にあり、私の自宅から一時間半はかかるため、
なかなかお店に伺えず…
だからこそ気になっていたシュトレンです。
動物性原料を使わず、材料は植物性のみ。
ドライフルーツやナッツはオーガニックのものを使用されていてとてもこだわりがあります。
コーティングはきび砂糖のようで、茶色です。
「空のパン」さん同様、こちらもパン生地に近い「ふかっ」なタイプ
表面に一枚生地をかぶせたようなタイプで、
これは生地の乾燥を防ぐためなのでしょうか???
どうやって作っているのかなぁ!
食感もパンに近くぎゅぎゅってしてました。
フォークがささりづらくて手に持ったほうが食べやすく、
もはやパンみたいですね
こちらはなんとなんと北海道から遥々来てくれました!
「POTORI BAKERY」さん
北海道の長沼という所に工房を構えるお店です。
コーティングはなんと自家製玄米粉!
玄米を自家製粉し、粉にしてコーティングとは何とも手が込んでいます
真ん中にはマジパンではなくイチジクどーん。
石釜でじっくり焼いたという生地はみっちり詰まっていて、
王道のシュトレンとは全く違う食感でした。
玄米粉のショリショリ食感が面白くて、
甘さがとても控えめなので、甘いのが苦手な方にぜひ食べてほしいです。
素晴らしく野性的な飾りを見にまとったこちらは、
そう、「ミウラパン」!!
拾ってきたもので飾りました!と、
いやいや、もうパワーありすぎですから(笑)
もう触れる前からビシビシくるこのオーラ!
何とパン君のアクセサリー付きですよー!
お手紙までワイルド。
原材料もワイルド
ザっと見ただけでも30種類以上はあるかと
どんだけ詰め込んだのよ、すごすぎる。
コーティングは無農薬抹茶。
見た目も去ることながら味も相当ワイルド。
表現のしようがないのですが・・・野性的で個性的で・・・
スパイスの味だけはなく、いろんな味が一度に口の中に広がり・・・
ごめんなさい、私はワンカットですら一度に食べれず、
一日一口でやっと食べ進めています(笑)
どなたか味見したい方、います??(笑)
そうそしてこのシュトレンは、
ミウラパンでは「ベテルギウス」と名付けられています。
シュトレンとは似て非なる、
シュトレン風創作発酵食べ物だということでそう呼ばれています。
「ペテルギウス」ではなく「ベテルギウス」
不思議な世界だなぁ。
まさしくベテルギウス…
さて実食レポはまだ続きます。
by ask0773
| 2018-12-22 00:32
| イベント
|
Comments(6)
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やよい
at 2018-12-22 07:23
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シュトレン食べ比べすごいラインナップでわたしも参加したかったです!今年はナオさんのおかげでたくさんのシュトレンと出会えました♪シュトレンといっても本当に作り手によって様々ですよね。ミウラパンさんのベテルギウス食べてみたいです。
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anone-h at 2018-12-22 08:53
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ask0773 at 2018-12-23 00:01
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ask0773 at 2018-12-23 00:02
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丹 理佳子
at 2018-12-23 16:01
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はーい🙋♀️私が、協力しまーす。って遠いよね。遠すぎるね。シュトレンチビチビ食べるのもいいと、思うよ。空のパンさん、昨日ラインで、見たよ。食パンが、美味しいって、
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ask0773 at 2018-12-24 00:14