東京銀座「セントル・ザ・ベーカリー」
東京ベーグル旅では子連れバタバタ旅だったのでなかなかゆっくりごはんとはいかず、
夜は毎食ホテルで食べたり(スーパーで買った総菜やサラダなど)してたのだけど、
東京郊外で暮らす従妹が私たちのために時間を作ってくれ、
更にパン好きな私のためにお店を調べ、行列に並んで席まで確保してくれるというありがたい出来事がありました。
そのお店が銀座にある「セントル・ザ・ベーカリー」さん
食パンが超!有名なお店で、
販売店舗の隣にカフェが併設されているのですが、
そのカフェがまた超人気
開店と同時にずらりと行列ができておりました。
そして庶民の私はその価格にもびっくり
と・・東京価格なのかこのお店が高いのか・・・・
ランチはほぼすべて1000円超え。
中には6000円もするビフカツサンドまでありました。
(注文しているお客様もいてさらにびっくり)
いやはや、これはどうしたものかと思いながらも席に案内される。
テーブル席はうまっていたのでカウンターでしたが、
これまたパン屋さんのカフェとは思えない造り。
どこかのレストランのような厨房がドーン。
これを眺めながら食べるのは何だか贅沢に感じます。
私が注文したのは、
食パンとバターの食べ比べセット 1100円。
食パン3枚で1000円超えてますーーーーっ(;'∀')
ドリンク付きだったので、息子にミルクをチョイス。
私は水だけで食パンを食べ、野菜も何もないランチ(笑)
(あ!息子と分け合いっこしましたよ。一歳11ヶ月にしてなんと贅沢な・・・っ)
食パンは右から
国産小麦粉「ゆめちから」と「きたほなみ」のブレンド食パン
北海道産小麦粉の食パン
北海道産のイギリス食パン
バターは上から
エシレ、北海道バター、国内某メーカーのバター
角食は生で、
イギリス食パンはカリカリに焼いて
と、テーブルのオススメ書きにあります。
それぞれまずは生で食べてみるとなるほどまったくちがいますね。
ゆめちからブレンドの角食は甘め、
北海道産の角食はコクはあるけどさっぱりめ。
イギリス食パンは塩気が効いてました。
私は北海道産の角食が好み。
飽きずに食べれるお味。
でも食感はゆめちからブレンドの角食。
とにかく耳がカリカリして美味しかった!
そこから気になるものを1台チョイスして独占使用できます。
私は業務用っぽいこちらを。
こんなサービスがあるなんて驚き!
耳まで大切にしてくれるこんなサービスが好き。
カフェ利用はかなり並びましたがパンの購入だけならさほど並ばずに買える様子でした。
ひゃー、贅沢な食パン食べちゃった。
おごりではないので自腹ですよー。
by ask0773
| 2018-10-09 10:53
| パン屋さん・東京
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